幼稚園の日誌

2022年3月の記事一覧

3・11東日本大震災を思う

11年前の今日、東日本大震災が発生し、多くの犠牲者が出ました。決められたことをその通りに行って大惨事になった例もあります。本日の避難訓練は、大震災、火災の発生と1次避難をして、その場も危険なため、2次避難をしました。その後引き渡しとなりました。とにかく、子供の命最優先です。

また、給食でも自分でおにぎりを作って食べるということを4,5歳児で行いました。生きる力の一つとして、自ら行うことができるはたいせつなことですね。

 

じゃがいもの種

今年はジャガイモが高いですね。また、きたあかりといった人気品種も品薄です。さくらの会リハに続いて、全学年でじゃがいもの種を植えました。男爵などですが、大きく育つといいですね。

 

 

さくらの会(お別れ会)リハーサル

11日(金)9時30分から1時間程度、さくらの会のリハーサルを行いました。司会進行係、代表あいさつ、出し物など初めてのことが多いのです。私は、こういった機会を通して、子供の自主性を一層高めたいと思います。なので、係のしごとなどは子ども中心です。失敗するかもしれませんが、それを乗り越えさらに成長できるのです。そんな無限の力が桜ケ丘幼稚園の子供たちにはあるのです。本番は月曜日です。きっとすばらしい会になります。

 

 

 

 

関口先生の論語遊び

深谷市で論語指導の第一人者、園長こと私の師である関口良子先生に論語遊びをしていただきました。良子先生は、はじめに小学校に入学するための準備や心構えを絵本を読みながら教えてくれました。

そして、吉田松陰のことばや論語について教えてくれました。学ぶことだけでなく人に思いやりを持つことが大事であると教えてくれました。ありがとうございました。

さくらが丘幼稚園の子供たちは幸せだなあ、恵まれているなあと思いました。