2022年3月の記事一覧
修了式
25日(金)修了式を行いました。うさぎ組・ぱんだ組さんとても立派に式に臨むことができました。特に、ぱんだ組の返事は素晴らしかったですね。また、両組とも腰骨を立てて、立派な姿勢でした。4月には、それぞれぱんだ組・きりん組になります。
保護者の皆様、お子さんを桜ケ丘幼稚園に入園させてくれ、そして、園にご協力をいただき、ありがとうございました。期待に十分応えられないこともあったかと思いますが、ご容赦ください。来年度もよろしくお願いします。
一人一人を「認め・励まし・褒めて」自信をもたせ、伸ばす桜ケ丘幼稚園
お楽しみ給食
23日(水)お楽しみ給食は,ほっともっとのドラえもん弁当のカレーでした。珍しいのもあるのか、みな完食していました。
第59回修了証書授与式
3月18日(金)卒園式が行われました。HPアップが遅れましたが、担当者は卒園ロスです。とてもかわいい子供たちでしたので、何日間かは何もできない状態でした。学級担任はもっと大きなロスだと思います。とてもいい卒園式ではなかったでしょうか。改めて、卒園された園児の皆さんの健康と活躍を祈ります。
また、いつでもお支えしていく気持ちでいます。何かの時は、ご相談ください。
ありがとうございました。
英語遊び最終回
フランコ先生による英語遊びも本日をもって、今年度は終了です。1年間にわたりフランコ先生には大変お世話になりました。ありがとうございます。今日はフランコ先生から歌のプレゼントがありました。うさぎ組の子供たちもじょうずに歌やゲームに参加できるようになっています。ぱんだ組やきりん組はとっても上達しましたね。英語遊びを通して楽しく学びましょう。
さくらの会(お別れ会)
さくらの会(子供たちによるお別れの会)が9時30分~12時くらいまで行われました。司会進行は、きりん組の4人が行い、始めのことばや終わりのことば、代表のことばなどすべて子供たちが行いました。幼稚園児でも結構できますね。また、各学年の出し物やプレゼント交換などを行いました。おやつでは、濃厚プリンをいただきました。そして、外遊びでは、リレーをしたり、自由遊びをしたりして楽しい時間を過ごしました。きりん組の子供たちが幼稚園で遊べるのも残りわずかですね。
「先生方の歌を聞いて感動した。」「涙がでそうになった。」という声、また、「映像を見て、涙が出た。感動した。」という声が多く聞かれました。豊かな、温かい心を持っている子供たちはかわいいなあとあらためて思います。職員合唱は、2か月前から練習し、子供たちに最高のものをプレゼントしたいという意気込みはありましたが。
美由紀先生も「子供たちの顔を見て、涙が出てしまった。」と言っていたし、友美先生は贈る言葉の中で涙が出ていましたね。感動する、感動できるというのは、ある意味最も大事な豊かな心があるということなのです。私は・・・
3・11東日本大震災を思う
11年前の今日、東日本大震災が発生し、多くの犠牲者が出ました。決められたことをその通りに行って大惨事になった例もあります。本日の避難訓練は、大震災、火災の発生と1次避難をして、その場も危険なため、2次避難をしました。その後引き渡しとなりました。とにかく、子供の命最優先です。
また、給食でも自分でおにぎりを作って食べるということを4,5歳児で行いました。生きる力の一つとして、自ら行うことができるはたいせつなことですね。
じゃがいもの種
今年はジャガイモが高いですね。また、きたあかりといった人気品種も品薄です。さくらの会リハに続いて、全学年でじゃがいもの種を植えました。男爵などですが、大きく育つといいですね。
さくらの会(お別れ会)リハーサル
11日(金)9時30分から1時間程度、さくらの会のリハーサルを行いました。司会進行係、代表あいさつ、出し物など初めてのことが多いのです。私は、こういった機会を通して、子供の自主性を一層高めたいと思います。なので、係のしごとなどは子ども中心です。失敗するかもしれませんが、それを乗り越えさらに成長できるのです。そんな無限の力が桜ケ丘幼稚園の子供たちにはあるのです。本番は月曜日です。きっとすばらしい会になります。
うさぎ組・ぱんだ組の制作活動
ぱんだ組は、作品を入れる袋をデザインしていました。
うさぎ組は、プレゼントカードに色を塗っていました。
関口先生の論語遊び
深谷市で論語指導の第一人者、園長こと私の師である関口良子先生に論語遊びをしていただきました。良子先生は、はじめに小学校に入学するための準備や心構えを絵本を読みながら教えてくれました。
そして、吉田松陰のことばや論語について教えてくれました。学ぶことだけでなく人に思いやりを持つことが大事であると教えてくれました。ありがとうございました。
さくらが丘幼稚園の子供たちは幸せだなあ、恵まれているなあと思いました。
きりん組・お別れ親子遠足
きりん組のお別れ親子遠足をわんぱくランド・仙元山にて行いました。保護者の皆様には大変お世話になりました。子供たちもとても喜んでいましたね。お母さんお父さんと乗った自転車、バッテリーカーは一生の思い出になると思いますよ。
また、仙元山では、ご飯前に親子かるた取り大会をしました。子供も親も真剣に行ってくれました。白熱した良い大会となりましたね。
卒園までの行事もひとつずつ終わってしまいますが、ちょっとさみしい気もします。明日は、論語の第一人者関口良子先生をお迎えし、最後の論語遊びがあります。お楽しみに。
英語遊び
4月から続けていた英語遊びも、残すところ2回となりました。今日はきりん・ぱんだ組の英語遊びです。ぱんだ組の子供たちもだいぶ慣れ、上手に歌を歌ったり、ゲームに参加したりしています。次回15日は、最終回です。フランコ先生とのお別れの会でもあります。全体で行います。
ひな祭り
3月7日(月)にひな祭りを行いました。コロナ禍で幼稚園参観を分散にした関係です。各教室で、ひな祭りの歌を歌ったり、大きな紙芝居を見たり、そして、カルピスを飲み雛あられを食べたりしました。
また、雛様の製作では、各学年の発達段階を生かした素晴らしいものが出来上がりました。
きりん組・卒業制作
きりん組では自画像をはり絵で作っています。そっくりなのもありますよ。さすがに上手ですね。
ぱんだ組・プレゼント作り
ぱんだ組では、お別れ会の時に渡すプレゼントを制作しました。どんなものができるか楽しみにしていてください。
うさぎ組幼稚園参観
幼稚園参観の最後は、うさぎ組です。クロッカスの花の制作活動を行いました。お母さん、お父さんに見守れれ、少し緊張していましたね。
ぱんだ組・給食参観
ぱんだ組の給食風景も保護者の方に見ていただきました。量や質はどうだったでしょうか。子供たちは、ほとんどきれいに食べてくれます。
竹馬の競演・きりん組
きりん組のほぼ全員が竹馬にのれます。初めに練習したことに比べて格段に上達しています。園庭で竹馬にのっている子供たちに声をかけると、気さくに撮影に応じてくれました。桜ケ丘幼稚園では、教育の質も考え、レベルアップを常に図っています。
きりん組・自画像(はり絵)
きりん組では卒園に向け、自画像を制作しています。鏡を見て制作していますが、果たして完成はいかに。かわいい顔が見られるといいですね。
幼稚園参観・ぱんだ組
3月3日はぱんだ組の参観です。学童保育室では、園からの説明を受け、その後教室で参観です。子供たちが実によい姿勢で一生懸命に学んでいましたね。それを真剣な目で見る親、子の繋がりこそ、親子の証なのでしょうね。
幼稚園参観・きりん組
3月2日(水)幼稚園参観がきりん組から始まりました。論語について子供と保護者で一緒に学びました。懇談会では、涙が出る人がいたと聞きましたが、お子さんの成長ぶりに感動したのでしょうね。大事なことです。感動こそ教育のエネルギーなのですから。給食も見ていただきました。野菜を食べるのを見て、感動したという声がありました。感動の連続ですね。
英語遊びうさぎ・きりん組
フランコ先生との英語遊びです。うさぎ組の園児達もだいぶ上手になってきました。まずは楽しむことが一番ですね。きりん組の子は、相当ハイレベルな感じになっています。今日のレインボーソング、とてもうまかったですよ。
論語名人認定試験
論語については、NHK大河ドラマ「青天を衝け」と共に、年度初めから学び15回ほど続けました。渋沢栄一翁も子供のころに学んだからです。多くは素読と言って、みんなで声をそろえて読むのです。意味も分からず音の響きだけを楽しむのです。練習と共に、上達し、言葉を覚えられる子供たちも増えてきました。そこで、論語名人認定試験を2月28日に行いました。なんと「桜ケ丘幼稚園論語18」を10以上言えると名人になりますが、全体で9人も名人に認定されました。またまた驚くことに、5人の園児は、18文全部覚えていました。お見事としか言えませんね。頑張ったのでしょう。すばらしい。めいじんを表彰しました。
桜ケ丘幼稚園の四季彩々
歴史と伝統の桜ケ丘幼稚園 多くの卒園生を送り出しています。 幼稚園内の自然は、少しずつ成長しつつも 四季を通して 園児の活躍を見守っています。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   | 7   |
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15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   | 21   |
22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   | 28   |
29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   |