幼稚園の日誌

さくらの会(お別れ会)

さくらの会(子供たちによるお別れの会)が9時30分~12時くらいまで行われました。司会進行は、きりん組の4人が行い、始めのことばや終わりのことば、代表のことばなどすべて子供たちが行いました。幼稚園児でも結構できますね。また、各学年の出し物やプレゼント交換などを行いました。おやつでは、濃厚プリンをいただきました。そして、外遊びでは、リレーをしたり、自由遊びをしたりして楽しい時間を過ごしました。きりん組の子供たちが幼稚園で遊べるのも残りわずかですね。

「先生方の歌を聞いて感動した。」「涙がでそうになった。」という声、また、「映像を見て、涙が出た。感動した。」という声が多く聞かれました。豊かな、温かい心を持っている子供たちはかわいいなあとあらためて思います。職員合唱は、2か月前から練習し、子供たちに最高のものをプレゼントしたいという意気込みはありましたが。

美由紀先生も「子供たちの顔を見て、涙が出てしまった。」と言っていたし、友美先生は贈る言葉の中で涙が出ていましたね。感動する、感動できるというのは、ある意味最も大事な豊かな心があるということなのです。私は・・・