ここ何日か続けて、子供たちから「幼稚園楽しい」「先生大好き」と言う声が聞こえてきました。

そんな声を聞くと、私達職員も嬉しくなります。

新しい環境にも慣れて、先生との信頼関係ができつつありますね。

子供たちの言葉から金子みすゞの「こだまでしょうか」の詩が思い浮かびました。

紹介しますね。

 

「遊ぼう」っていうと

「遊ぼう」っていう。

「ばか」っていうと　

「ばか」っていう。

「もう遊ばない」っていうと

「遊ばない」っていう。

そうして、あとで

さみしくなって

「ごめんね」っていうと

「ごめんね」っていう。

こだまでしょうか、

いいえ、誰でも。

 

私の好きな詩の一つです。

本当に、人との関係はこの詩のように思います。

子供たちの、「幼稚園楽しい」「先生大好き」の言葉には、先生方も同じ思いがあって子供たちにも「こだま」しているのだと感じます。

 　きりん組は「ふわふわ言葉」「チクチク言葉」について、先生から教えてもらっていました。

これも、金子みすゞの詩と繋がりますネ。「ぽかぽか言葉」は言う方も言われた方も温かい気持ちになります。「チクチク言葉」は使わずに、「ふわふわ言葉」を使っていきたいですね。

 

うさぎ組

ぱんだ組のお兄さんお姉さんに手を繋いてもらって学校にお散歩に行ってきましたうさぎ組だけでは行かなかった新しい場所にも連れて行ってもらいました。

ぱんだ組さん、ありがとう 

 

 

ぱんだ組も、少し前まで年少だったけど手を引いて歩く姿は 立派な先輩です

うさぎ組のお友達は、安心してお散歩が出来ました

 

 

 

 

ぱんだ組

うさぎ組さんとのお散歩の後は、外で遊び、その後　室内で新聞紙遊びをダイナミックにしました

 

 

 

 

新聞紙を集めて、最後はお魚になりました。何の魚かな？カワイイですね。 

 

 

きりん組

 4月とは思えないほど暑くなりました。

水分補給をしながら元気よく体を動かして、好きな遊びを楽しみました

 

 

 

 

食後の歯磨きは、お当番さんが前に出て「右奥歯を磨きましょう」等と磨く場所をみんなに伝え、磨き残しがないようにしています。

 

 

テーブルの片付けは、先生が何も言わなくても、お友達と協力して声を掛け合って上手にやっていました。

さすが、年長さん