幼稚園の日誌

幼稚園の日誌

さくらの会(お別れ会)

さくらの会(子供たちによるお別れの会)が9時30分~12時くらいまで行われました。司会進行は、きりん組の4人が行い、始めのことばや終わりのことば、代表のことばなどすべて子供たちが行いました。幼稚園児でも結構できますね。また、各学年の出し物やプレゼント交換などを行いました。おやつでは、濃厚プリンをいただきました。そして、外遊びでは、リレーをしたり、自由遊びをしたりして楽しい時間を過ごしました。きりん組の子供たちが幼稚園で遊べるのも残りわずかですね。

「先生方の歌を聞いて感動した。」「涙がでそうになった。」という声、また、「映像を見て、涙が出た。感動した。」という声が多く聞かれました。豊かな、温かい心を持っている子供たちはかわいいなあとあらためて思います。職員合唱は、2か月前から練習し、子供たちに最高のものをプレゼントしたいという意気込みはありましたが。

美由紀先生も「子供たちの顔を見て、涙が出てしまった。」と言っていたし、友美先生は贈る言葉の中で涙が出ていましたね。感動する、感動できるというのは、ある意味最も大事な豊かな心があるということなのです。私は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3・11東日本大震災を思う

11年前の今日、東日本大震災が発生し、多くの犠牲者が出ました。決められたことをその通りに行って大惨事になった例もあります。本日の避難訓練は、大震災、火災の発生と1次避難をして、その場も危険なため、2次避難をしました。その後引き渡しとなりました。とにかく、子供の命最優先です。

また、給食でも自分でおにぎりを作って食べるということを4,5歳児で行いました。生きる力の一つとして、自ら行うことができるはたいせつなことですね。

 

じゃがいもの種

今年はジャガイモが高いですね。また、きたあかりといった人気品種も品薄です。さくらの会リハに続いて、全学年でじゃがいもの種を植えました。男爵などですが、大きく育つといいですね。

 

 

さくらの会(お別れ会)リハーサル

11日(金)9時30分から1時間程度、さくらの会のリハーサルを行いました。司会進行係、代表あいさつ、出し物など初めてのことが多いのです。私は、こういった機会を通して、子供の自主性を一層高めたいと思います。なので、係のしごとなどは子ども中心です。失敗するかもしれませんが、それを乗り越えさらに成長できるのです。そんな無限の力が桜ケ丘幼稚園の子供たちにはあるのです。本番は月曜日です。きっとすばらしい会になります。

 

 

 

 

関口先生の論語遊び

深谷市で論語指導の第一人者、園長こと私の師である関口良子先生に論語遊びをしていただきました。良子先生は、はじめに小学校に入学するための準備や心構えを絵本を読みながら教えてくれました。

そして、吉田松陰のことばや論語について教えてくれました。学ぶことだけでなく人に思いやりを持つことが大事であると教えてくれました。ありがとうございました。

さくらが丘幼稚園の子供たちは幸せだなあ、恵まれているなあと思いました。

 

 

きりん組・お別れ親子遠足

きりん組のお別れ親子遠足をわんぱくランド・仙元山にて行いました。保護者の皆様には大変お世話になりました。子供たちもとても喜んでいましたね。お母さんお父さんと乗った自転車、バッテリーカーは一生の思い出になると思いますよ。

また、仙元山では、ご飯前に親子かるた取り大会をしました。子供も親も真剣に行ってくれました。白熱した良い大会となりましたね。

卒園までの行事もひとつずつ終わってしまいますが、ちょっとさみしい気もします。明日は、論語の第一人者関口良子先生をお迎えし、最後の論語遊びがあります。お楽しみに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英語遊び

4月から続けていた英語遊びも、残すところ2回となりました。今日はきりん・ぱんだ組の英語遊びです。ぱんだ組の子供たちもだいぶ慣れ、上手に歌を歌ったり、ゲームに参加したりしています。次回15日は、最終回です。フランコ先生とのお別れの会でもあります。全体で行います。

 

 

ひな祭り

3月7日(月)にひな祭りを行いました。コロナ禍で幼稚園参観を分散にした関係です。各教室で、ひな祭りの歌を歌ったり、大きな紙芝居を見たり、そして、カルピスを飲み雛あられを食べたりしました。

また、雛様の製作では、各学年の発達段階を生かした素晴らしいものが出来上がりました。

 

 

 

 

 

 

きりん組・卒業制作

きりん組では自画像をはり絵で作っています。そっくりなのもありますよ。さすがに上手ですね。