幼稚園の日誌

幼稚園の日誌

幼稚園参観・ぱんだ組

3月3日はぱんだ組の参観です。学童保育室では、園からの説明を受け、その後教室で参観です。子供たちが実によい姿勢で一生懸命に学んでいましたね。それを真剣な目で見る親、子の繋がりこそ、親子の証なのでしょうね。

 

 

 

 

 

幼稚園参観・きりん組

3月2日(水)幼稚園参観がきりん組から始まりました。論語について子供と保護者で一緒に学びました。懇談会では、涙が出る人がいたと聞きましたが、お子さんの成長ぶりに感動したのでしょうね。大事なことです。感動こそ教育のエネルギーなのですから。給食も見ていただきました。野菜を食べるのを見て、感動したという声がありました。感動の連続ですね。

 

 

 

 

英語遊びうさぎ・きりん組

フランコ先生との英語遊びです。うさぎ組の園児達もだいぶ上手になってきました。まずは楽しむことが一番ですね。きりん組の子は、相当ハイレベルな感じになっています。今日のレインボーソング、とてもうまかったですよ。

 

論語名人認定試験

論語については、NHK大河ドラマ「青天を衝け」と共に、年度初めから学び15回ほど続けました。渋沢栄一翁も子供のころに学んだからです。多くは素読と言って、みんなで声をそろえて読むのです。意味も分からず音の響きだけを楽しむのです。練習と共に、上達し、言葉を覚えられる子供たちも増えてきました。そこで、論語名人認定試験を2月28日に行いました。なんと「桜ケ丘幼稚園論語18」を10以上言えると名人になりますが、全体で9人も名人に認定されました。またまた驚くことに、5人の園児は、18文全部覚えていました。お見事としか言えませんね。頑張ったのでしょう。すばらしい。めいじんを表彰しました。

 

 

 

 

さくらが丘カップサッカー大会 №3 

決勝戦は、きりん組同士の対戦となりました。1対0という大接戦でした。見ている人もハラハラドキドキ、サッカーの楽しさを満喫する試合でした。子供たちの頑張りには驚きますね。

そして、閉会式では、優勝、準優勝のチームにカップやトロフィーを授与しました。